ISBN:4861273749 コミック 渡辺 祥智 マッグガーデン 2007/03/30 ¥590
2ヶ月とか放置しすぎだろ常考
でもあんまり書くことないんで、俺がマジックを始めるきっかけみたいなのを書いてみます。
たぶんマジックのカードを始めて見たのは、小学校6年生のころだったと思うから、今から7年位前のことのはず。当時は某コロコロで、主人公がひたすら地震を打つ漫画が乗ってたので、それでクラスの何人かが始めたみたい。
当然のごとくカオスな雰囲気で、なぜかみんな石臼持ってたから、3人戦で黙々とライブラリーを削る謎の対戦とかしてて、何が楽しいの?って感じだった。でもなんとなく面白かったからよく見学はしてた。
ちなみにカードはクラシックで、悪名高いリバー・ボアが墓地から1マナで帰ってきてた。英語版のカードもあったけど、誰も読めなかったから、エコーとか強かった。
そのころ俺はいっぱしのポケモン厨だったから、当然のようにポケモンカードやってて、マサキとオーキド博士4枚入ったスーパードローデッキ使ってた(でも中身は雑魚)。でもある日お茶の飛来を受けて死んだ。
んでもって受験して麻布に入って、さすがにポケモンカードは見なかったけど、マジックをなぜかやってる面子がいて、こうして飲み込まれていくことになった。
マジックを扱う店というのはいっぱいあるけれど、今にして思えば、中一の時にワイバーンという店に出会えたのは幸せなことだった。
代々木にあるその店は、自宅が代々木ということもあり、学校帰りにほぼ毎日寄る日課の店となった。将棋部に属していたのだがあっという間に行かなくなり、友人と一緒にワイバーンに行きまくった。
各エキスパンションのコモンボックスを500円で売っており、店員に土地をもらってからこれでまずデッキを作った。シングルカードはあまり手を出せる値段ではなかったし、ほかの店を回って安いけど大味なカード(厨好みのカード)を何枚か買ってデッキを増強(文字通りライブラリーが増える)していった。
吹雪の精霊とか高潮のクラーケンが4枚ずつ入った80枚くらいのデッキだった。
長いので続く
2回じゃ終わらないかも
2ヶ月とか放置しすぎだろ常考
でもあんまり書くことないんで、俺がマジックを始めるきっかけみたいなのを書いてみます。
たぶんマジックのカードを始めて見たのは、小学校6年生のころだったと思うから、今から7年位前のことのはず。当時は某コロコロで、主人公がひたすら地震を打つ漫画が乗ってたので、それでクラスの何人かが始めたみたい。
当然のごとくカオスな雰囲気で、なぜかみんな石臼持ってたから、3人戦で黙々とライブラリーを削る謎の対戦とかしてて、何が楽しいの?って感じだった。でもなんとなく面白かったからよく見学はしてた。
ちなみにカードはクラシックで、悪名高いリバー・ボアが墓地から1マナで帰ってきてた。英語版のカードもあったけど、誰も読めなかったから、エコーとか強かった。
そのころ俺はいっぱしのポケモン厨だったから、当然のようにポケモンカードやってて、マサキとオーキド博士4枚入ったスーパードローデッキ使ってた(でも中身は雑魚)。でもある日お茶の飛来を受けて死んだ。
んでもって受験して麻布に入って、さすがにポケモンカードは見なかったけど、マジックをなぜかやってる面子がいて、こうして飲み込まれていくことになった。
マジックを扱う店というのはいっぱいあるけれど、今にして思えば、中一の時にワイバーンという店に出会えたのは幸せなことだった。
代々木にあるその店は、自宅が代々木ということもあり、学校帰りにほぼ毎日寄る日課の店となった。将棋部に属していたのだがあっという間に行かなくなり、友人と一緒にワイバーンに行きまくった。
各エキスパンションのコモンボックスを500円で売っており、店員に土地をもらってからこれでまずデッキを作った。シングルカードはあまり手を出せる値段ではなかったし、ほかの店を回って安いけど大味なカード(厨好みのカード)を何枚か買ってデッキを増強(文字通りライブラリーが増える)していった。
吹雪の精霊とか高潮のクラーケンが4枚ずつ入った80枚くらいのデッキだった。
長いので続く
2回じゃ終わらないかも
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