予想通り1番ポッドの次に厳しい?と思われるような卓にてドラフト。あまりにもやってないので半ば白決めうちの覚悟で挑むことに。
「昨日は《鏡の精体/Mirror Entity》念じたら出たし、今回はあんまり強いカード思いつかないから《鏡編み/Mirrorweave》で妥協しておくかw」
ゲンは担ぐ。
ちなみに上々が藤田剛史さんで、上が黒田さん。下がれいくん。
1-1 《幽体の行列/Spectral Procession》
1-2《鏡編み/Mirrorweave》
アンコ抜けだったけどソートとか知らないので何とったか分からなかった。しかしこんな形で宣言が当たるとは思わなかったw
1-3《小走り犬/Scuttlemutt》
以下5手目で《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》が来た以外は青黒混成のパーツが多く取れたので、白を基調に青黒どちらかに2色目を求めていく感じ。
2-1《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
本当に運だけは強い。
ただその後はやたらと《神格の鋼/Steel of the Godhead》が流れてくるのを見るだけで、《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo》やら《今わの際/Last Breath》、《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow》などの中堅を集めるだけで終了。惜しむらくは《スズメバチの槍兵/Wasp Lancer》が2枚流れてきたこと。うまく色を外せばこの2枚を使えた可能性もあったわけで…あとは白青のカードがもっと流れてくればイージーウィン構成ができたんだけど…この辺りの感覚は練習不足ですね。
イーブンタイドでは待望の《バリーノックのわな師/Ballynock Trapper》も出ず、雛2種類とミミックやそこそこなクリーチャーを集めて終わり。流れが悪かった感はあるけどそこそこベストは尽くした…気がする。
8回戦目:青黒@黒田さん
①ダブルマリガン。土地をかなり多めに引いてしまった所で、《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》、《黄昏の番人/Twilight Shepherd》とトップが光り勝利。
②3マリガン。3マリガンにしては素晴らしくデッキは回るものの、だから何って感じww
③4マリガンwwwwこの辺りから流石に相手も苦笑。相手は件の《スズメバチの槍兵/Wasp Lancer》2枚での猛攻。しかし4マリガンにしては奇跡のような回りで《鏡編み/Mirrorweave》を引ければワンチャンスあったけれども、この《鏡編み/Mirrorweave》は「読まれてる」《鏡編み/Mirrorweave》なのできっちりケアされて負け。
合計9マリガンとか何なの?ひどいw
ちなみにアンコ抜けは《食いつくいましめ/Biting Tether》でした。
9回戦目:青白@藤田さん
①ノーマリガン。黒田さんから9マリガンの話を聞いていたらしく慰めてもらう…が後手3ターン目《幽体の行列/Spectral Procession》のきわめて理想に近い回りですら2→3→《バリーノックのわな師/Ballynock Trapper》と完璧に動かれ、《今わの際/Last Breath》で除去ったあとに《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》を追加され負け。タッパー2枚は強い。現実は非情である。
②ワンマリガン。《小走り犬/Scuttlemutt》経由から5ターン目に《黄昏の番人/Twilight Shepherd》、そして《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》を《小走り犬/Scuttlemutt》につけて怪獣大決戦を挑みかかるも、例によって《バリーノックのわな師/Ballynock Trapper》を《今わの際/Last Breath》で除去したあとに、《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》が出てきて、のらりくらりとかわされて負け。デジャブですねー
なんでも前の対戦ではタッパーを1枚も引けずに負けたらしく、今回は両方とも2枚引き込む勝負強さの前に俺が圧敗。ドラフト時運が強いとか言ってたけど訂正する必要がありそうですね…
そんなこんなで4-5でドロップ。今回は「自ら負けを求めに行く」ミスらしいミスはしなかったと思うし、ピック運は良くても、相手のブン回りや事故で負けることが多かったので悔しいけれど、後悔はあんまりない。
日本選手権は、当然だけど対戦相手が強くて、心地よい緊張感を持ってゲームができる舞台だと思うから、成績こそ振るわなかったけど本当に楽しかった。願わくば来年も出たい。
明日は決勝観戦と見せかけつつGPT出ます。それにしてもあんちゃんは強い…いや強いのは分かるんだけど、こういう運の絡むゲームで結果を残してるのがすごい。
長くなってしまったからここらへんで。読んでくれた人ありがとうございました。
「昨日は《鏡の精体/Mirror Entity》念じたら出たし、今回はあんまり強いカード思いつかないから《鏡編み/Mirrorweave》で妥協しておくかw」
ゲンは担ぐ。
ちなみに上々が藤田剛史さんで、上が黒田さん。下がれいくん。
1-1 《幽体の行列/Spectral Procession》
1-2《鏡編み/Mirrorweave》
アンコ抜けだったけどソートとか知らないので何とったか分からなかった。しかしこんな形で宣言が当たるとは思わなかったw
1-3《小走り犬/Scuttlemutt》
以下5手目で《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》が来た以外は青黒混成のパーツが多く取れたので、白を基調に青黒どちらかに2色目を求めていく感じ。
2-1《黄昏の番人/Twilight Shepherd》
本当に運だけは強い。
ただその後はやたらと《神格の鋼/Steel of the Godhead》が流れてくるのを見るだけで、《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo》やら《今わの際/Last Breath》、《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow》などの中堅を集めるだけで終了。惜しむらくは《スズメバチの槍兵/Wasp Lancer》が2枚流れてきたこと。うまく色を外せばこの2枚を使えた可能性もあったわけで…あとは白青のカードがもっと流れてくればイージーウィン構成ができたんだけど…この辺りの感覚は練習不足ですね。
イーブンタイドでは待望の《バリーノックのわな師/Ballynock Trapper》も出ず、雛2種類とミミックやそこそこなクリーチャーを集めて終わり。流れが悪かった感はあるけどそこそこベストは尽くした…気がする。
8回戦目:青黒@黒田さん
①ダブルマリガン。土地をかなり多めに引いてしまった所で、《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》、《黄昏の番人/Twilight Shepherd》とトップが光り勝利。
②3マリガン。3マリガンにしては素晴らしくデッキは回るものの、だから何って感じww
③4マリガンwwwwこの辺りから流石に相手も苦笑。相手は件の《スズメバチの槍兵/Wasp Lancer》2枚での猛攻。しかし4マリガンにしては奇跡のような回りで《鏡編み/Mirrorweave》を引ければワンチャンスあったけれども、この《鏡編み/Mirrorweave》は「読まれてる」《鏡編み/Mirrorweave》なのできっちりケアされて負け。
合計9マリガンとか何なの?ひどいw
ちなみにアンコ抜けは《食いつくいましめ/Biting Tether》でした。
9回戦目:青白@藤田さん
①ノーマリガン。黒田さんから9マリガンの話を聞いていたらしく慰めてもらう…が後手3ターン目《幽体の行列/Spectral Procession》のきわめて理想に近い回りですら2→3→《バリーノックのわな師/Ballynock Trapper》と完璧に動かれ、《今わの際/Last Breath》で除去ったあとに《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》を追加され負け。タッパー2枚は強い。現実は非情である。
②ワンマリガン。《小走り犬/Scuttlemutt》経由から5ターン目に《黄昏の番人/Twilight Shepherd》、そして《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》を《小走り犬/Scuttlemutt》につけて怪獣大決戦を挑みかかるも、例によって《バリーノックのわな師/Ballynock Trapper》を《今わの際/Last Breath》で除去したあとに、《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie》が出てきて、のらりくらりとかわされて負け。デジャブですねー
なんでも前の対戦ではタッパーを1枚も引けずに負けたらしく、今回は両方とも2枚引き込む勝負強さの前に俺が圧敗。ドラフト時運が強いとか言ってたけど訂正する必要がありそうですね…
そんなこんなで4-5でドロップ。今回は「自ら負けを求めに行く」ミスらしいミスはしなかったと思うし、ピック運は良くても、相手のブン回りや事故で負けることが多かったので悔しいけれど、後悔はあんまりない。
日本選手権は、当然だけど対戦相手が強くて、心地よい緊張感を持ってゲームができる舞台だと思うから、成績こそ振るわなかったけど本当に楽しかった。願わくば来年も出たい。
明日は決勝観戦と見せかけつつGPT出ます。それにしてもあんちゃんは強い…いや強いのは分かるんだけど、こういう運の絡むゲームで結果を残してるのがすごい。
長くなってしまったからここらへんで。読んでくれた人ありがとうございました。
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