浜辺の魔洞プチ攻略メモ

2010年3月11日ゲームコメント (3)

相変わらずマジックはしてないんで、最近激ハマリ中のシレンの最終ダンジョンについて思ったことでも。今回難しい気がする。

■草

レベルアップ直後、ＨＰ満タンで飲む。圧倒的に致命的な草は狂戦士の種（と超不幸の種だけど床落ちしてないし）だけなのであまり心配しなくても良い。20階くらいまでは弟切草、いやし草はガンガン飲んでもいいけど、それ以降は普通にＨＰ回復手段としての使用がおすすめ。呪われている可能性がある以上過信はできないので、適度に使い捨てる。

■札

基本ゴミ。当たらない可能性があるので、複数に効果があるといっても杖の下位互換。どんどん使い捨てる。序盤で狂戦士やゾワゾワが出たら、あなぐらマムルを育ててギタンで屠って経験値稼ぎ。そのためギタンを１つは持っておいたほうがいい（上に乗って道具と交換で、整理するまで手持ちにできる）。

■巻物

階段の上で読む…のではなく、フロア探索後部屋の入り口で誰も敵がいないときに読む。魔物部屋の巻物はアイテムうはうは。白紙も魔物部屋と書いてもいいと思う。対象指定の巻物の数が今回多いので識別は困難。これも呪われてる可能性があるので過信はできない。適度に使う。

■壺

押すとあれば背中、トド、魔物のどれか。通路か階段の上で。その他の壺は入れなきゃ話にならない。用なしとなった札か何かをいれ、保存/識別/変化/底抜け/その他を識別するのがおすすめ。その他の壺は識別の巻物を使わざるを得ない場合が多い。でも合成の壺さえもマゼルンがいるので必須ではなく、ぶっちゃけそんなに力を入れなくてもいい。背中の壺は唯一呪いにおびえることなくＨＰを回復できる手段であり、複数回使えることを考えても最高のアイテム。

■杖

たいていは１回使えば効果が判別でき、しかも呪いの有無まで分かるため、最も信頼が置けるアイテム。識別は２マス以上離れて、あまり強くないレベル２のモンスターに振る。それで攻撃を受けても何も起きないならただの杖か転ばぬ先の杖。

■食料

爆発や火にあたると全て焼けてしまい、基本的に満腹度回復量が減るので、普段は壺に入れておき、降りる直前に出すようにする。腐ってるのは焼く。

□武器

なんでもいい。一番能力が高い奴にメッキと、一つ目殺し等の特定の敵に大ダメージ系を付けていく。かまいたちや火の刃が手に入ったらラッキーということで。また、レベル2以上のマゼルン系（3つ以上合成できる）に武器とすばやさ草、加速の杖、加速の札のいずれか2種を合成することで、時々2回攻撃できる印が付く。そこそこ強い。

まあ武器なんて盾に比べればどうでもいい存在なので、盾と共鳴できる武器を見つけたらそっちにすぐ乗り換えちゃう方がいい。腕輪2つ装備はとても強い。

□盾

最重要。付けたい目安の印は

サビよけ：サビの罠やミドロ系に対して必須。

ハラモチ：毎フロア倍粘れるし、バナナをあまり持たなくてすむのもよい。

炎半減：これがないと後半アークドラゴンだけで死ぬ。ドラゴン草でも代用可

爆発半減：ウニとか大型地雷でＨＰ１→投石や倍速モンスターの攻撃という突然死を防ぐ。戦車系も強いのであったほうがいい。

動かず：ヤンぴー系の特技は事故がおきやすく、恐怖のドレッドラビ（フロアからシレンと他のモンスターを自分の周りに呼び寄せる。つまり集中砲撃食らう）をバニラに変える。
高とび草や場所がえ、飛びつきの杖を無効にするので要注意。

このあたりの盾は比較的出現率もあるので（それでも出ないことも多いけど）合成することも比較的容易。

見切りの盾、変換の盾、ややゲイズ＆ギャドンな盾は入手できれば合成しておくと非常に楽。逆に、カウンターや盗み＆所持金守りの印はその恩恵があんまり感じられないので＋値がいっぱい付いてない限り合成しない方がまるい。

いずれにしろバニラな盾でも、＋値の可能性を考えてある程度持っておき、少しでも守備力をあげる工夫が大事。

□腕輪

壁抜けの腕輪が最強。なんとしてでも欲しい。通路を斜め歩きできて一方的に攻撃できる点、囲まれても壁さえあれば何とかなる点、泥棒が容易になる点などメリットははかり知れない。ただ、付けた状態で狂戦士の種を飲むと死ぬ危険があるので、未識別の草を飲む時は外すべき。

これに匹敵するくらい欲しいのは気配察知の腕輪。モンスターの位置が分かることで突然死の確率は大幅に減る。道具感知の腕輪はあれば効率がいいね、程度。もちろんそれぞれの上位互換である透視の腕輪があれば無敵。まぁ入手法が限定的なので滅多にないけどね。

他の腕輪はどれも限定的。ちょうどピンポイントで効く敵がいるときに持ってればラッキー程度。死に直結するような敵は腕輪で対処できないし、後半になるにつれいらなくなっていく。

意外に長くなったので続きはまた今度。階層ごとにおけるプレイングとか。まさに誰得。