非常にどうでもいい思考実験。まとまりはない。
2011年2月19日 ゲーム コメント (2)最初は定業について考えていた。定業を何枚デッキに入れるべきなのかという問いには、答えが5通りしか存在しない。ひょっとしたら0か4みたいに複数が答えになるかもしれないが、そうだとしても31通りだ。つまり、この問いには少なくとも答えは存在する。
もちろん現実的にこの問題に対する答えを出すことは不可能だけれども、「神」が存在する全てのデッキを、存在する全てのデッキと恐ろしい回数戦わせ、その中で最も結果がよかったデッキに入っている定業の枚数は真理に近い気がする。
…とここら辺まで考えたところでこの先の展望が何もないことに気付いた。仮に真理の枚数にたどりついても、それが答えであると証明したことにはならない。それでは意味がない。しかし、一体どうやって証明すればいいのか?それが証明できることを証明するアプローチは思いつかなかった。
代わりに、別のことについて考えることにした。ライブラリーの枚数である。マジックというゲームが有限ターンで終わるのは、ライブラリーの枚数が有限であることが背景としてある。いわゆる「無限」、即ち同じ盤面が繰り返し現れる状況にならない限り、ゲームは必ず有限で終わると言えるはずだ。
そういうことを考えているうちに変な疑問が浮かんだので書いておくことにする。
Q1:あなたは何らかの手段で、ライブラリーを1枚墓地に置くことを任意の回数繰り返せる状況を作ったとする。これにより、相手をライブラリーアウトさせることが出来るはずだったのだが、不幸にも相手のデッキはコジレックが1枚入っていた。相手には手札がなく、あなたは相手のライブラリーを全て知っている。この時、「コジレックがボトムになるまでライブラリーを削り続ける」ことはある程度省略可能なことなのか?そしてもしもコジレックが4枚だった時は、どこまで省略できるのか?
Q2:あなたは無限を使わずに、最大何枚の対戦相手のライブラリーを削ることが出来るか?あなたはレガシー準拠のカードを使えるがライブラリーは60枚、対戦相手は島しか入っていない(しかし枚数は十分に多い)デッキを使用する。
※問題に不備が大変多い予感しかしない。ここでの無限とは、p枚を削る過程で、p枚より多く削れる手順が存在するということである。また、相手のデッキ枚数に依存した方法(心の傷跡など)は使用禁止。なんとなく意味分かるでしょw
もちろん現実的にこの問題に対する答えを出すことは不可能だけれども、「神」が存在する全てのデッキを、存在する全てのデッキと恐ろしい回数戦わせ、その中で最も結果がよかったデッキに入っている定業の枚数は真理に近い気がする。
…とここら辺まで考えたところでこの先の展望が何もないことに気付いた。仮に真理の枚数にたどりついても、それが答えであると証明したことにはならない。それでは意味がない。しかし、一体どうやって証明すればいいのか?それが証明できることを証明するアプローチは思いつかなかった。
代わりに、別のことについて考えることにした。ライブラリーの枚数である。マジックというゲームが有限ターンで終わるのは、ライブラリーの枚数が有限であることが背景としてある。いわゆる「無限」、即ち同じ盤面が繰り返し現れる状況にならない限り、ゲームは必ず有限で終わると言えるはずだ。
そういうことを考えているうちに変な疑問が浮かんだので書いておくことにする。
Q1:あなたは何らかの手段で、ライブラリーを1枚墓地に置くことを任意の回数繰り返せる状況を作ったとする。これにより、相手をライブラリーアウトさせることが出来るはずだったのだが、不幸にも相手のデッキはコジレックが1枚入っていた。相手には手札がなく、あなたは相手のライブラリーを全て知っている。この時、「コジレックがボトムになるまでライブラリーを削り続ける」ことはある程度省略可能なことなのか?そしてもしもコジレックが4枚だった時は、どこまで省略できるのか?
Q2:あなたは無限を使わずに、最大何枚の対戦相手のライブラリーを削ることが出来るか?あなたはレガシー準拠のカードを使えるがライブラリーは60枚、対戦相手は島しか入っていない(しかし枚数は十分に多い)デッキを使用する。
※問題に不備が大変多い予感しかしない。ここでの無限とは、p枚を削る過程で、p枚より多く削れる手順が存在するということである。また、相手のデッキ枚数に依存した方法(心の傷跡など)は使用禁止。なんとなく意味分かるでしょw
コメント
ルール的にどーなのか気になるね。